関西で生まれ育ち、子供の頃よくテレビで見ていた吉本新喜劇。
来るぞ来るぞ〜と心の準備をして、お決まりのパターンでドッと笑う。
あのアクの強い予定調和のギャグをマネして遊んだこともありました。
そんな吉本新喜劇の舞台を初めて目の前で鑑賞したものだから
その興奮は一晩たった今もまだ覚めやらず
思い出しては肩を揺らして笑っています。
水戸黄門が印籠を出すように、遠山の金さんが桜吹雪を見せるように
待ってました!とばかりに期待を裏切らないお約束の展開は、
昔と変わらず「笑い」へといざない
大いに笑ってリフレッシュすると同時に
芸人さんの楽しませようとする姿勢に感動するのでした。
さて、アトリエRinのひとみ先生の結婚披露宴が先日行われました。
アトリエRinに通われている生徒様やカービング講師の作品でシンボルツリーを作り
大切なゲストをお迎えする…という素敵なサプライズに
私も参加させていただきました。
ひとみ先生の花嫁姿を思い浮かべながら、
そしてご主人様とひとみ先生の末永い幸せを祈りながら彫り進めていると
心がぬくぬくとしてとても幸せな気持ちで満たされていることに気づきました。
健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も・・・
これから色んな日々を送られていくことでしょう。
そんな色々な時を夫婦ともに手を取り合い、互いに支え合い、
大きな大きな愛を築いていってもらえたらと願い、
様々な形で大きなハートを作ってみました。
ちゃっかりつがいのオシドリも♪
とっても素晴らしい披露宴だったそうで、
お写真に写る麗しく温かい花嫁さんの笑顔と、凛々しく立派なご新郎さんのお姿に
思わず胸がいっぱいになりました。
ひとみ先生、末永くお幸せに。
本当におめでとうございます!!