昨日、京都ウェスティン都ホテルで祇園さ々木さんの20周年祝賀会が、850人を超える方々で盛大に開かれました。
まずは祇園の芸妓さん12人がさ々木の提灯を片手に会場を練り歩いて舞台へ。
「俄獅子」の舞い、そして獅子から拍子木に持ち替えられての「手打ち」に背筋がしゃんとなりました。
食事を終えた頃に祇園さ々木さんのビデオが流され、大将による一門会の方々や大将のご両親様のご紹介、そして女将さんのご挨拶と続いたわけですが、もうすでに私の涙腺は崩壊・・・
20年間止まることなく走ってこられた大将の燃やし続ける情熱、ご家族への深い感謝の思い、一門会の方々に注がれる限りない愛情には敬服いたします。
実は今回スイカとメロンをカービングさせて頂いたのですが、祝賀会が始まる前は会場入り口に、始まってからは舞台の横に飾ってくださいました。
ご縁あって二次会にも参加させて頂き、直接お祝いの言葉をお伝えし、大将からは「スイカめっちゃありがとう!!すごいな!」と嬉しいお言葉をいただきました。
私の方こそこのような機会をいただいて感謝と感激でいっぱいでございます。
本当にありがとうございました。
そして改めまして20周年おめでとうございます。
伝統と技を受け継ぐ・・・
大将さ々木さんのご姿勢に多くを学ばせてもらっています。
また近いうちにカウンター越しに繰り広げられるさ々木劇場を味わいに行かせてもらえるといいなぁ〜♪